はい！どうも～令和の反撃！あなたの番です
司会担当わたくし令和のおっさんでございます。
本日もよろしくお願いしま～す！
では今日の気になるニュースはこちら
日本経済新聞と中央日報の記事から
日本が勝訴した空気圧バルブのWTO提訴
韓国は自国で｢勝訴｣と説明
日本側勝訴の最終判決で決着した空気圧バルブに対するWTO提訴だが
韓国では、自国が勝訴したと偏向的な報道がされているようですなぁ
はいはいまた出ましたよ～韓国の唯一得意分野がね～
おっさんはこの件をウソマゲドンと名付けます！
では早速記事を読んでいきたいとおもいま～す
韓国、日本と空気圧バルブＷＴＯ紛争の大部分で勝訴
韓国政府は11日、世界貿易機関（WTO）が
日本製産業用空気圧バルブの関税を引き上げている韓国に
是正（ぜせい）を求める日本側勝訴の最終判決を下したことについて、
｢実質的な争点（そうてん）の大部分で協定違反と立証されなかった｣との見解を表明した。
そのうえで｢既存の韓国の勝訴との判定は維持された｣と強調した。
韓国産業通商資源省の発表によると、
二審の上級委員会の判断では9つの実質的な争点のうち6つで
一審での勝訴が維持されたという。
日本製バルブによる韓国内の価格への影響立証に関しては
韓国が協定違反と判断されたとしている。
輸入関税引き上げの是正（ぜせい）を求められた点には触れていないが、
産業通商資源省の高官は日本経済新聞の取材に
｢今後の対応については検討している段階だ｣と説明した。
おっさんから少し言わせてもらうと
どうやら判決の結果の都合のいい箇所を捉えて
肝心の部分に触れずに、報道をしているように聞こえますな
中央日報の方ではどういった報道がされているのか見てみましょう
今回の貿易葛藤は2015年から始まった。
当時、韓国政府は日本企業のSMC、CKD、豊興(とよおき)で製造している
空気圧バルブに対して、11.66～22.77％のダンピング防止関税を課した。
これに対し、日本政府は翌年６月、WTOにパネル設置を要求しながら
提訴手続きも始まった。
ＷＴＯ上級委員会は大部分の実質的 争点（そうてん）で韓国のアンチ・ダンピング措置の
ＷＴＯ協定背反(はいはん)性が 立証されなかったと判定した。
これは昨年４月に１審に該当する紛争解決機構(DSB)パネルから出たものと同じ判定だ。
日本は１審判定を不服とし、昨年５月WTOに再び上訴を申し立てた。
今回の上級委員会の報告書は空気圧バルブ紛争に対する最終結果だ。
ＷＴＯ協定に沿って今回報告書が回覧された10日から30日以内に
ＷＴＯ紛争解決機構(DSB)で採択(サイタク)されることによって最終確定する予定だ。
記事では見事に日本が求めていた、関税に対する是正（ぜせい）が認められたことが
書かれていない、１審での判決から維持された箇所を強調して
重要としている部分以外で勝った事をメインとして報道している。
本当に都合のいいウソマゲドンであーる
この記事に関するネットでの反応を見てみましょう
【韓国の反応】
大きな目で見れば我が国の負けだ、
一番主なダンピング関税をWTOが撤廃していない
海外のニュースでは日本が勝ったと報道がされている
何が事実なのか全く分からない…
政府は都合の良い言葉で嘘をついて、
多くの国民は日本に負けたという事実を
認めたくなくて精神勝利に酔っている
ほとんどって…結局、
主たる部分で日本が勝訴したから、
最終的には敗北である。
いくつかの海外メディアも日本勝訴と報道しているが、
韓国だけは全く異なる反応をしているようで、
耳を疑いたくなる内容で呆然とした
【日本の反応】
国内向けの報道でも酷すぎる歪曲（わいきょく）だ。
是正に従わない場合日本は正式に対抗処置するぞ。
このように歴史問題でも事実を隠し
嘘を教えられているという事を自覚しろ
大部分勝訴したけど決定的なところは
敗訴したということか
ロイターにも載ってるが日本勝訴と書いてある、
なんでこんな100%真逆の嘘が書けるのか。
最後にこの記事やネットの反応に関するおっさんの見解です
今回の件で韓国のニュースを何件か見てみたが
中央日報同様、殆どが｢韓国勝訴！殆どの部分で1審のまま！｣と
大切な部分に触れずにいた。
しかし、現在は比較的簡単に国外の情報も入手できるのか
寄せられたコメントは、意外と冷静な物が多く見受けられた
しかし、多くの国民がその報道を鵜呑みにしているのも事実だ。
このような状況では、政権が変わったとしても
関係修復はまだまだ先になりそうですな
以上がわたくしおっさんの私見となります。
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