まいど!令和のおっさんです!
悲惨な経済状況の韓国やけどここにきておもろい記事を見つけたで~
そもそもスワップに苦手がおっさんやさかいにスワップ延長に関する
意味を説明してくれた記事あったさかいに今日は知識を入れるという意味で
10個の項目があるさかいに今日はお勉強ですわ
では今日のお勉強の記事はこちら!
タンジ日報の記事から
韓国人「韓米通貨スワップ延長の理由とは?」→「ウォンが準基軸通貨になり、円にも引けをとらない国際信用を得られるかテストされている」
今回の記事はおっさんにとっても知識を入れるインプットやさかいに皆さんに
アウトプットしていくで~
まぁ読むだけやけどな
では10個の項目読んでいくで~
韓国人「韓米通貨スワップ延長の理由とは?」→「ウォンが準基軸通貨になり、円にも引けをとらない国際信用を得られるかテストされている」
韓米通貨スワップ延長の意味を簡単に要約します。
1.前回の通貨スワップの時は、米国よりは欧州や倭寇が通貨拡張策を止めず負担になった米国が、韓国を含む9カ国に6か月・600億ドル規模のドルスワップを締結し、リスクを分散した。
2.今回はコロナ19パンデミックに墜落する経済指標防御の為、
米政府が5兆ドル規模で短期間に供給すると同時に、米連準が無制限の量的緩和を断行し、米国が先に2ヵ月もリードし、通貨スワップ延長を発表する。
3.前回の通貨スワップは当時、ドル高の状態だったので、
ドルの力強さを9カ国が分けて持っていったなら、今回の通貨スワップ延長はドル安の転換により、ドルが揺れるのを各国の通貨がどれだけ補ってくれるかがカギだ。
4.今回の通貨スワップは2021年3月までですが、ドルの負担を減らすことができず、依然としてドルの血を吸いながら延命することになれば、
その国は通貨スワップ規模が縮小したり、通貨スワップの延長ができない可能性がある。
5. 9カ国にそれぞれ6か月600億ドル規模の追加通貨スワップを締結したのは、
ユーロや円が危険分散どころか、危険を極大化したからだ。
パンデミックにより莫大なドル安に転じた時点で、
ユーロと円が持続的にドルに負担をかける場合、新たなリスク分散用のヘッジ通貨が必要。
6.米国は残りの期間、9カ国の経済状況と指標の変化パンデミック以降、
産業生態系の変化をどのように克服するか注視し、総合的に判断して9カ国通貨に対してスワップ地位に差をつけ適用し、管理することになると見通している。
7. 9カ国は韓国、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、シンガポール、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、ニュージーランド。
この中でコロナ19パンデミックを克服したと自信を持って明らかにできる国は「韓国」が唯一。
経済規模においてもパンデミックによりGDP世界9位にまで上昇。
8.パンデミックの渦中でGDP順位が上昇した国は韓国が唯一。
パンデミックを統制しながら達成した9位圏入りは、短期的なイベントではなく、
中長期的に相手国がパンデミックの克服が遅れた場合、9位を超えてそれ以上に上がれるのです。
9.我々とGDPが大きな差を見せていないロシア、カナダ、ブラジル、イタリアまで上回ることも考えられ、2兆7千億ドル規模のイギリスがパンデミックの中で、
今の調子で韓国が成長すればイギリスまでも追い付く目安も。
10.今回の米連準の通貨スワップ延長措置は、新たな基軸通貨権を構築しようとする米連準のテストの性格が強く、さらに「ウオン」貨が準基軸通貨の地位を得られるか否かの試験台になると展望。
ではこの記事による韓国人の声を見てみるで~
【韓国の反応】
ウォンが準基軸通貨になるとは…。ワクワクします
素敵な文章です
分かり易く解説ありがとうございます
ウォン貨が準基軸通貨の地位…。
そんな日が来ると信じて居ました
ウォンが円にも引けをとらない
国際信用度を持つことになるなんて…
今日は思わずコメントに突っ込み入れてしまうぐらいの喜劇でしたなぁ
国民も楽観的で経済壊滅しとるのにどうやらメンタルは強い様ですわ
この記事によるおっさんの感想やけど
恐らく韓国経済に詳しい方やスワップに詳しい方は開いた口が塞がってないんじゃないやろか米韓為替スワップはドル安定に寄与して韓国がアメリカを救済した側面があるウォンは基軸通貨になろうとしてるという斬新な論調にはビックリやなぁ~
そもそもウォンが安定しているとか基軸通貨になるという事は根本的にありえんさかいに韓国は今でも資金の需要が高いさかいに不足してる資金を海外から調達するのが多いわな
現在韓国の経常収支の黒字は年間数百億ドル規模である一方
海外からの短期借入金は年間1,000億ドルの水準で推移していることからもよくわかりますわ
海外からの借入はドル建てのため、韓国経済が悪化すればウォンの価値が下がり、債務の負担は瞬時に増加する構造となってようでんなぁ
さらに恐ろしいのは、投資家もリスクを回避するために、韓国の株式や債券を処分し資金を回収するため、ウォン売りが加速するという悪循環に陥る点ですわ
内需が乏しく、外需依存度の高い韓国では、輸出の動向が経済全体の活動を大きく左右しとるし韓国経済のGDP成長率は2四半期続けてマイナスに陥っていますわ
成長率の落ち込み幅は1998年のアジア通貨危機以来とも言われとるみたいやけど
この数値をもってしても、韓国経済はすごいぞ!と言い続けられるのであればもはや現実逃避モードに入ってますわ。