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産経新聞の記事から
河野氏 防衛相への起用検討
韓国政府相を手にした毅然とした対応を評価
では早速記事を読んでいきたいとおもいま～す
河野氏 防衛相への起用検討
韓国政府相を手にした毅然とした対応を評価
安倍晋三首相が11日に行う内閣改造・自民党役員人事で、
防衛相に河野太郎外相の起用を検討していることが分かった。
公明党の石井啓一（いしい けいいち）国土交通相の後任には、
同党の赤羽一嘉（あかば かずよし）政調（せいちょう）会長代理の起用を固めた。
自民党の森山裕（もりやま ひろし）国対委員長は再任が有力になっている。
複数の関係者が7日、明らかにした。
河野氏は、いわゆる徴用工訴訟をめぐり、
国際法違反の状態を続ける韓国政府に是正（ぜせい）を求め続けた。
首相は毅然（きぜん）とした対応を評価している。
また、米国のポンペオ国務長官らとは厚い信頼関係を築いている。
韓国側は先月、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた。
河野氏の防衛相起用は、不協和音（ふきょうわおん）が目立っている
日米韓の安全保障協力の強化を図る狙いもある。
一方、公明党の閣僚枠をめぐっては、
同党は支持母体の創価学会の意向を踏まえ、石井氏の続投も検討した。
しかし3年11カ月に及ぶ歴代最長の在職期間も考慮し、
山口那津男（やまぐち なつお）代表は6日、首相に交代を要請した。
赤羽氏は首相と平成5年の初当選同期で親しい間柄だ。
また、29年8月に自民党の国対委員長に就いた森山氏は、
国会運営の調整能力に定評があり、続投が決まった
二階俊博（にかい としひろ）幹事長との関係も良好だ。
二階氏の再任に伴い、林幹雄幹（はやし もとお）事長 代理も続投する見通し
首相は党四役のうち、二階氏と岸田文雄（きしだ ふみお）政調会長の再任を固めている。
党人事では総務会長と選対委員長（せんたい いいんちょう）のほか、首相が意欲をみせる
憲法改正 議論を進展させるため、憲法改正推進本部長の人選が焦点となる。
注目を集めている小泉進次郎 厚生労働部 会長に関しては、
｢首相への登竜門｣とされる官房副長官には起用しない方針だ。
初入閣にも慎重な見方が広がっているが、
国民的な人気が強いことも踏まえ、首相は引き続き調整する考えだ。
この記事に関するネットでの反応を見てみましょう
韓国のGSOMIAの破棄した事で、外務大臣経験が役に立つと考えての、
防衛大臣に起用するのだろうな。
河野さんは立派な外相だったと思うので、
次のステージでも期待したい。
竹島を守るには彼の力は必要かもしれないね。
外務大臣を留任して欲しかったですが防衛大臣も
重要なポストなので 世間も納得するでしょう。
んーこの方ならどこにいっても使えるでしょうね。
防衛大臣としてどうかは未知数だが頑張って欲しい。
次の外相も韓には強く対応できる方を宜しくお願いします！
韓国に限らず日本に弓引く国には厳しく臨む（のぞむ）人が良い。
毅然とした河野さんには安心感がある。
外務大臣は固定していてほしかった・・・
まあ防衛大臣ならいいか
マジか、河野さん軍事の知識あるのかなぁ？
多分猛勉強して覚えるんだろうけど、勤勉過ぎない？
留任ばっかであまり意味のある改造には思えんね。
てかもう何もしなくても勝手に潰れるでしょあの国
それくらい日韓関係が危険なステージにあるということ
決断ができなければ、大きな損害を被るから河野さんなのだ
最後にこの記事やネットの反応に関するおっさんの見解です
韓国との関係が悪化している中で
河野外相には外務省を族としてほしいと思っていましたが
GSOMIA破棄の流れから、安全保障問題に発展している事を考えると
防衛省への起用という点はおっさんは納得できますな。
この人事について、韓国との外交を失敗と発言していた
枝野氏はどう反応を見せるのかが見ものだが・・・
ネットでの反応も、外務大臣継続してほしかったけど
防衛大臣なら納得できるという意見が多いので大方の人は賛成派という解釈で
いいと思う。
何にせよ、あれほど毅然とした態度で対応できる
人は少ないので、今後もその姿勢を貫いて是非活躍してほしいとおっさんは思います。
