韓国自慢のK-防疫も過去の話!米国製薬会社が新型コロナ抗体の作成に成功!!

令和のおっさん

まいど！令和のおっさんです！

新型コロナが日本国内でも再度感染拡大してきた状態やけど
ここにきてようやく米国の製薬会社がワクチンの臨床試験での
成功を発表した様ですわ
では明るい話題はこちら！

NAVERの記事から

「米製薬会社が被験者全員にコロナ抗体の作成成功！K-防疫より効果がある！」

では早速記事を読んでいきたいとおもいま～す

「米製薬会社が被験者全員にコロナ抗体の作成成功！K-防疫より効果がある！」

令和のおっさん

世界的な規模で今なお広がり続けている感染症ですが、
ようやく待望されていたワクチン開発の目途が立ったというニュースは嬉しいものです。

この記事によると米国のモデルナ社が開発したワクチンは
被験者全員から免疫反応が確認が出来たそうです。
軽度の副作用はあるようですが、治験を阻むような安全上の問題は無いとの事。
臨床試験の最終段階を今月に始めると公表していますが、懸念される感染拡大の第2波に備え、それを待たずに量産体制を整備しています。

さてこのニュース、お隣の韓国でも興味深々のようです。
国民の関心は高いようですが、しかし韓国は感染症の第一波がおさまった際
「我々は防疫において世界を先導する国になった。K-防疫は世界の標準となった」と誇らしげに語っていたのに、どうして今更気になるのでしょうか。

まずはご自慢の「K-防疫」ですが、当初からその手法には
特に先進国から懸念の声が寄せられていました。
個人の携帯電話の位置情報、防犯カメラの映像、クレジットカードの決済記録、
等のプライベートな情報を元に、警察官を大量動員して追いかけまわすやり方は
およそ人権意識の発達した民主主義国家とは思えません。

令和のおっさん

この強引な手法でなんとか感染拡大を一時抑え込み、
低下していた文政権の支持率も回復して選挙に圧勝します。
5月10日には前述の「K-防疫は世界の標準」と言う勝利宣言まで飛び出るわけですが、実際にはこの発言前の5月8日、イテウォンのクラブですでに集団感染が確認されていました。
その後も集団感染は続き、プチョン物流センターは臨時閉鎖、
ソウルのマーケットカーリー物流センターでは4000人以上が自宅隔離、
他にもマルチ商法の説明会や宗教団体のイベントなど、集団感染の例は枚挙に暇がありません。
日々増え続ける感染症ですが、最近は南西部のクァンジュ市など、
首都圏以外の地域での感染も目立っています。
社会主義国家のような強引な手法を取ってまで感染症対策を行ったのに、
結果として感染は拡大しています。
これが「世界を先導するK-防疫」なのでしょうか。

また、今月14日までに行われた抗体検査の結果も非常に悪いものでした。
この検査では対象の国内3055人の中で抗体を持つ人が、たったの一人しか確認されなかったのです。
この結果を受けてパク保健福祉相は
「抗体を持つ人がほとんどいないということは、
韓国社会が集団免疫を形成することが事実上、不可能ということだ」
と述べています。
これは感染拡大の第2波が続く状況の中で非常に危険な事態と言えるでしょう。
このように手法も結果も問題だらけですが、このニュースが注目されているという事は、文政権のK-防疫アピールが、国民から全く信用されていない事を表しているのかもしれません。