韓国で近い将来大地震の発生の可能性をドイツメディアが警告!地震大国日本の耐震性は世界一だが韓国は倒壊大規模か?

はまいど！令和のおっさんです！

ここ最近韓国で地震が頻繁に起こってるみたいですなぁ
日本からすると地震は多いけどこれだけはなかなか慣れんもんですわ
緊急地震速報なんて鳴ってみ～さ～
非難どころか揺れが来るのおっさん待ってしまうさかいなぁ

では今日はお隣さんで近い将来大きな地震が来るとされてる記事はこちら!

DAUMの記事から

最近韓国で地震が多いから心配だ！日本は他人事ではない！ドイツのメディアが朝鮮半島での大地震発生の可能性を警告

なんで日本じゃなくドイツのメディアなんやろ？ってまず最初に思ってしもたわ
韓国で最近地震が起きてる事すら知らんかったおっさんやけど
地震・雷・火事・おっさんいうぐらいやさかいにおっさんの出番でんなぁ
実は地震めちゃ嫌いやけどビビりながら記事読んでいくで～

ホンテギョン延世大地球システム科学教授はドイチェベルとのインタビューで、「全南で発生した振動が異例のうえ、非常に短い時間に起きて綿密に
観察している」とし「韓半島で地震は通常表面から10㎞地点で発生するが、最近では20 ㎞地点で起こっている」と述べた。

それとともにホン教授は「2011年3月の東日本大震災の結果と個人的に推定している」と説明した。

東日本大震災の震源地は、日本の北東海岸から70㎞離れたところの海底29㎞深さで発生した。

日本で観測された地震の中で最も強力で、1900年以来、世界で4番目に強い地震だった。

ホン教授は「東日本大震災が韓半島東部を東に5㎝移動させ、韓半島西部を2㎝程度東に移動させたが、これは地震が韓半島の地殻を3㎝増やした」と説明。

特にホン教授は「東日本大震災が起きて数ヶ月後、韓半島で地震活動が再開された」とし「東日本大震災の結果として、韓国が大きな振動を経験する
可能性が大きくなった」と述べた。

続いて久田嘉章日本工学院大学教授はドイチェベルとのインタビューで「地球は動く板で構成されており、常にストレスが増減するが、動きの頻度が
増えることについて注意深く観察しなければならない」とし「これは警告の信号」と強調した。

ホン教授は、国内メディアとのインタビューでも地震が一回にとどまらず、地震が発生する可能性に注意を払う必要があると主張してきた。

以上がネットでの韓国での声やけど
なんか他人事に聞こえる声が多かった様に感じますわ

今回の記事の内容は韓国に向けての話にはなるけど日本のプレートへの影響も
多少なりともあると思うんやけどなぁ

そやけど日本の場合は1923年の関東大震災以降に建築基準法や耐震基準が
改正され今では日本の耐震基準の高さは世界トップレベルと言われるまでになってるそうですわ

最近では東北の東日本大震災が記憶に新しい大きな地震やったけどあの地震での
被害者はかなり多くなってしもたけど結局は地震による死者ではなく津波による
被害者が大多数を占めてしまったという事ですわ

地震で建物は耐えても津波が発生してしもたら地震をきっかけに脅威となるのが
津波という事になりますなぁ

しかし韓国では地震に関係のない建物の倒壊がニュースなどで

報道されてましたわ

1994年に首都ソウルの漢江にかかる聖水大橋の中央部分が長さ48メートルにわたって崩壊して32人が死亡する事故や

三豊百貨店が営業中に突然崩壊して500人余りの死者が出るなど

手抜き工事が原因とされる惨事が相次いで起きてましたわ

これは一般の住宅にも言える事ではないやろか？

百貨店の様な大きな建物が地震でもないのに倒壊って怖すぎや～

調べてみるとなんぼでもこういった建物の倒壊や傾いたなどの記事を目にする事ができますわ

この背景には建設業界の価格崩壊による賃金低下での作業員の手抜き工事が
クローズアップされていましたわ

おっさんの家もダンボールでできてるさかいに地震に注意ですわ～