まいど!令和のおっさんです!
戦作権移管に必要な主要条件が早ければ2025年頃に満たす模様でっせ~
って言うか戦作権移管ってなんですねん?
難しい漢字が並んでるから選んだ記事はこちら!
東亜日報の記事から
バイデン政権「早ければ2025年に条件を充足」と判断、韓米戦作権移管問題
今回はあえて知らん内容の記事を選んださかいにおっさんの頭はすでに
ショートしまくりですわ
ほな噛みまくりで記事読んでいくで~
バイデン政権「早ければ2025年に条件を充足」と判断、韓米戦作権移管問題
バイデン米政権が戦時作戦統制権(戦作権)移管に必要な主要条件が
早ければ2025年頃に充足でき、北朝鮮の核・ミサイル対応能力など一部の重要条件は2028年頃に完備できると判断していることが確認された。
米国の戦作権移管時期に対する判断が具体的に把握されたのは初めて。
文在寅(ムン・ジェイン)政権の任期内(22年5月)はもとより
次期政権でも条件が満たされない場合、移管は困難という意味なので、今後の韓米間の議論の行方が注目される。
17日、在韓米軍筋などによると、米国防総省と米軍当局は14年に韓米が合意した戦作権移管の3大条件の最初の「連合防衛を主導する韓国軍の軍事能力」と2番目の「北朝鮮核・ミサイル対応能力」が2025年頃に整うものと見ている。
戦作権の移管によって、韓国軍が主導する未来連合司令部が、現在の韓米連合軍司令部レベルの戦争遂行能力を備えるには4年以上かかる可能性があるということだ。
ある消息筋は、「十分な戦時弾薬と韓米両軍間の秘話装備の互換、
相互識別システムの構築などを終わらせるには2025年でも早いというのが米国の計算だ」と伝えた。
特に、北朝鮮の核・ミサイルの高度化に対抗する韓国軍の初期対応能力の核心部分は2028年頃に整うと米国は判断している。
他の消息筋は、「時間がかかっても、有事の際、米増員戦力の到着まで北朝鮮の波状攻勢を阻止する能力を備えることが急務と米国は見ている」と指摘した。
この記事によるおっさんの感想やけど
難しいさかいにまずは
おっさんなりに調べてみたんやけど
そもそも戦作権っていうのは普通の国は自国が持っており、米国が持っている韓国はかなり特殊な状況の様でんなぁ
このような事になったのは、1950年に発生した朝鮮戦争の際に李承晩 大統領が軍の指揮権を国連軍に譲ったからの様ですなぁ
譲った理由については色々ある様やけど
李大統領がいち早くソウルから逃亡したことや釜山がまだ陥落していないうちから山口県への脱出を検討していたことから
要するに国を捨てて逃げたって事じゃないんやろか?
それを考えると文大統領も韓国の安全なんて1ミリも考えてないのでは?と
おっさんは思うさかいに
結局は韓国の大統領というもんは
所詮自分の事を中心に考えるさかいに
今でいうと支持率の為に動いて
国民の事を考えてるフリしとるけど
やってる事はめちゃくちゃでんがな
この戦作権いうのも本当は韓国側に移管するべき事なんやろうけど
米国も北朝鮮に対する韓国の甘さが懸念されてるさかいに戦作権を
韓国側に渡すって事は問題外と考えてると思いますけどなぁ
もし今の韓国に戦作権を渡した日には北に完全に降伏するのは確実やろうし
米国としてはそれだけは絶対に避けたいといったところでしょうなぁ
結局記事の内容より戦作権の事だけで頭いっぱいになってしましたわ~
おっさんと同じく戦作権という事を知らんかった方にはちょっとは
知識になればええけどな