韓国文大統領就任演説を皮肉る野党…与党は言論掌握をやめろ!

まいど！令和のおっさんです！

野党から文大統領が推し進める「言論統制」に対して、

厳しい主張が続いている様ですなぁ
もともとの文大統領の発言を考えれば

自身がフェイクニュースの発信者なんやけどな
ほな文さんの公約すら嘘な記事はこちら！

中央日報の記事から

文大統領の就任演説を皮肉る野党…「フェイクニュースの聖地、与党は言論掌握をやめるべき」

文大統領の就任演説で約束した事も結局は何も守られてない事から
これもフェイクという扱いにされとるんやろなぁ
まぁ文政権は恐らく歴史に残るダメ政権になるですやろなぁ
ほな嘘の記事さら～っと読んでいくで～

文大統領は「文大統領の就任演説はいわゆる『フェイクニュース聖地巡礼』コースになって久しい。
希代のフェイクニュースという激しい批判も出ている状況」と皮肉った。
金委員長は「（文大統領は）就任演説で『分裂・葛藤の政治を変える』『野党は国政運営パートナー』と主張した」とし「しかし第１野党をパートナーと考えるどころか、国会法案の一方的な処理など野党を徹底的に無視してきた」と批判した。
続いて「『特権・反則のない世の中』『機会・過程・結果の公正』『有能な人材起用』など大統領のこうした言葉を聞けば、フェイクニュースでないと考える国民がどれほどいるか気になる」とし「そのほかにも政権発のフェイクニュースは数えきれない」と主張した。

金委員長は

▼北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）国防委員長の非核化意志

▼国家情報院の金与正（キム・ヨジョン）委任統治分析

▼政府・与党の「綿マスクで十分」主張

▼ワクチン確保を
めぐる政府の相互矛盾主張－－などを挙げながら政権発フェイクニュースの事例だと主張した。
金委員長は「政権発フェイクニュースは単純な誤報でなく、世論を糊塗し、国民を幻惑させるためのものではないかという疑いを抱かせる」とし「我々の政治史を見ると、政権がメディアに轡をはめようという試みはすべて失敗した」と述べた。
また「昨今の言論掌握の試みを民主党はやめるよう厳重に警告する」とし「国民の力は執権勢力の言論掌握に対抗し、言論の自由、表現の自由を強調した憲法の精神を守ることに力を合わせる」と語った。

表現の自由への侵害である「言論統制」を進めようとする文大統領に、痛烈な批判をしているのが韓国野党の金氏ですなぁ
与党の民主党が、言論改革という名の言論統制をやめるべきだとの批判ですわ

これは、中国や北の様にインターネットの規制まで視野に入れた文大統領への警告になりますなぁ
言論の自由は、個別の思想を問わずに、すべての国民が望むものであり、権利でもありますわ
これを脅かしたいのは、独裁国家を目指す無能などこぞの権力者だけすわ～

主義主張を包み隠さずに伝え、ぎゃーぎゃーと議論を深めて最後は多数決で決める事が、民主主義の大原則ですわなぁ
過去の世界史を見ても、この原則を踏み外した国家は衰退している事がわかりますわ

文政権が対北朝鮮ビラ禁止法などを作り、自国民の表現の自由を奪い続けていることは、紛れもない事実ですわなぁ
しかし批判を強めている野党も、前政権下では「与党」である事は事実ですわ

結局、朝鮮半島の指導者たちは、自身の無能を棚上げし表現の自由を国民から奪うことでしか統治出来んのやろなぁ～