まいど!令和のおっさんです!
19日の産経新聞は保守団体「新しい歴史教科書をつくる会」が、
山川出版の中学校歴史教科書の「元従軍慰安婦」関連記述を削除するよう求めた要請書を、文部科学相宛てに送ったと報道したそうですわ
ほなおっさんが初めて扱う右翼団体の記事はこちら!
DAUMの記事から
韓国人「日本は韓国の永遠の主敵」日本右翼団体が、歴史教科書「慰安婦の記述」削除のロビー活動を行う!
過去の様々な出来事や主張が複雑に交錯する歴史教科書問題と従軍慰安婦問題について、おっさんもチンプンカンプンやさかいに記事見ていくで~
韓国人「日本は韓国の永遠の主敵」日本右翼団体が、歴史教科書「慰安婦の記述」削除のロビー活動を行う!
日本軍慰安婦問題を簡単に言及した新しい中学校歴史教科書が来年から普及される予定の中、日本の右翼団体が関連技術の削除を向けたロビーを行っているとされた。
産経新聞は19日、保守団体「新しい歴史教科書をつくる会」(新歴会)と
「慰安婦真実国民運動」が今年検定を通過し、来年から使用される山川出版の中学校歴史教科書で「従軍慰安婦」関連技術を削除するように、該当出版社に勧告するという要請書を前日萩生田光一文部科学相宛てに送ったと報道した。
慰安婦問題は、進歩性向の雑誌である週刊金曜日発行人兼社長の植村隆元朝日新聞記者が、1991年8月、慰安婦被害者である金学順(1997年死亡)の証言を初めて報道し、韓日間の最大の外交争点に浮上した。
日本政府は結局1993年8月河野洋平当時の官房長官の談話(河野談話)と
慰安所の管理及び慰安婦の移送に日本軍が直接・間接的に関与したと認めて反省と謝罪を表明した。
産経新聞によると、これを機に1995年検定の時は日本の元出版社教科書に慰安婦問題が掲載された。
しかし、「従軍慰安婦」呼称をめぐる議論と当該教科書を使う生徒の成長期を考慮しない技術という批判論が日本国内で拡散した影響で、
2004年から、歴史教科書で慰安婦の記述自体が一斉に消えた。
山川出版は慰安婦関連の内容を取り上げながら、
一つの文章で「戦場)に設置された’慰安施設’では朝鮮、中国、フィリピンなどから女性が募集された(いわゆる従軍慰安婦)」と説明した。
これに対し、つくる会などは萩生田文部科学相に送った要望書で
「従軍慰安婦は証拠によって裏付けられない強制連行のイメージと
深く関連付けて使用されるかも知れない」とし、
関連技術が政府見解などに照らして不当だと主張したという。
これらの団体が取り上げた「政府見解」は、歴史修正主義を掲げた安倍晋三元首相内閣が強制連行を直接指示したのと同じ公式文書は見つかっていないとして、
「河野談話」を否定し続ける立場を示していたことをいう。
産経新聞は山川出版の教科書が河野談話の様に「いわゆる従軍慰安婦」と記述しているとし、河野談話のほかには近年に日本政府が’従軍慰安婦’という表現を使った例がないと伝えた。
日本の教科書検定は、民間が製作した教材が学校で使用するかどうかを政府が審査する制度だ。
当局は出版社が提出した検定申請図書を検討して調査·検定の意見を出し、
出版社は検定に合格するため、これを基に本の内容を修正する過程を経る。
検定を通過した図書のみ、現場の学校で教科書として使用できる。
今年3月の中学校教科書検定では、歴史科目として申請された9科目のうち、
右翼寄りの自由社の「新しい歴史教科書」など2科目が異例の不合格判定を受けた。
ではこの記事による韓国人の声を見てみるで~
【韓国の反応】
日本は滅びなければならない国、
日本は韓国の永遠の主敵
日本人がロビーをした所で
本当にあった歴史が無かった事には成らないのに
最近は日本人が可哀そうだと感じるよ
今も虚偽に歴史を変えて、
教科書の記述削除して独島も日本の領土だと言い張るが
もし今、韓国が対応しないのならば、
我々子供世代には永遠に変えていられそうだ
日本は狂った奴らどんなに日本が
歴史的事実を歪曲削除しようとしても無駄だ
コロナで日本の右翼たちを皆〇〇にしてください
日本がこんな事をしているのに
どうやって日本と仲良く成れるの?
日本が否定した所で
歴史的な事実が変わるのか?
この記事によるおっさんの感想やけど
今回の記事はおっさんには難易度高かったですわ
自分なりに調べてみたけど第一次教科書問題と言われるのが1982年の教科用図書検定における論争の様ですな
昭和時代前期の日本の記述について「日本軍が華北に『侵略』」とあったのが、文部省の検定で「華北へ『進出』」という表現に書き改めさせられたと報道された様でんなぁ
当時、この問題は日本と中国・韓国との間で外交問題に発展し第一次教科書問題と言われた訳ですな。
そして、第二次教科書問題と言われるのが「日本を守る国民会議」編の高校用教科書「新編日本史」を、 中国が批判した問題ですわ
中国の批判に対し当時の中曽根首相が文部省に検討を要請し5月27日に異例の再審議が行われた様でんなぁ
つまり、ここまでの歴史教科書問題は中国との論争が外交問題に発展するという構図という訳ですわ
こんな感じで昔からこういった問題は常にあった様で今更な感じもおっさんは感じましたわ
そろそろ出版社や文部省や日韓のメディアや日韓政府は新時代に即した歴史問題について考えるべき時期に来ていると感じますなぁ