まいど!令和のおっさんです!
いまだ米国次期大統領選の結果が確定せん状態やけど
ほぼバイデン氏の当選を報じるメディアが多い中
そこに早速媚びようとしてるやつがいるんですよ~
な~~に~
やっちまったな!
って事でTPPに誘われるのを待ってる記事はこちら!
NAVERの記事から
【悲報】日本の拒否でTPPに加入できなかった韓国、また血迷う
バイデン政権の誕生が何もかも韓国に有利に働くかのように韓国は沸いてるそうでっせ~
ほんま他人の力なしでは成り立たん国ですわなぁ
では情けない記事読んでいくで~
【悲報】日本の拒否でTPPに加入できなかった韓国、また血迷う
韓国が15日に「域内包括的経済パートナー協定(RCEP)」に最終署名したことで、2大軸である環太平洋パートナーシップ(CPTPP)の包括的・漸進的加盟の可否に関心が集まっている。 結論から言えばすぐにはないが、米国の勧誘で入場料を払ってでも加入する可能性が高い。
中国が主導したRCEPとは違い、CPTPPは米国主導で推進された。 米国、日本、マレーシア、ペルー、オーストラリアなど12カ国が参加するTPP(環太平洋経済連携協定)は2015年10月に妥結した。 しかし、ドナルド・トランプ米大統領は就任直後の2017年1月、米国中心の保護貿易基調を掲げてTPPから脱退した。 残りの11ヵ国は、米国が強く主張してきた項目を凍結したまま、協定の名前をCPTPに変えた。 CPTPPは2018年10月に公式発効した。
韓米自由貿易協定(FTA)などFTA優等生だった韓国は、TPPには最初から参加していなかった。 加入する場合は韓日FTAを締結することになり、日本に比べて得るものより失うものが多いという判断からだった。 オバマ大統領時代の2015年の妥結当時に参加を要求したが、強度は強くなかった。
しかし、バイデン時代が到来してから状況は変わった。 バイデン次期大統領は昨年のTPP脱退を「中国を運転席に座らせた」と批判した。 通商専門家らは、今後、米国のCPTPP復帰は時間の問題だと見ている。 対外経済政策研究院(KIEP)ソ・ジンギョ先任研究委員は「バイデンが強調する同盟国との連帯強化、国際協調体制復元基調により米国が主導する形態のCPTPP拡大または第2のTPP推進が予想される」と述べた。
ただし、そのタイミングは1~2年後になる公算が大きい。 産業通商資源部の高位関係者は「バイデン次期大統領がコロナ19によって崩れた国内経済に先に集中するだろう」とし「(TPP加入時に)我々が払うべき費用があるだろう」と言及した。 TPPの後発参加国は、日本をはじめとする12ヵ国の初期参加国と事前協議を行い、全ての交渉国から交渉参加を承認されなければならない。
この記事に関するネットでの反応を見てみましょう
【韓国の反応】
どうして入場料を払うの?
米国との同盟のために入るなら、むしろ支援金を貰うべきじゃないの?
日本が邪魔したら、日本のせいにして時間を引き延ばし、中国から見返りを貰いなさい
それならもっと早く入ってろよ
未来を見据えて政策を立てろ
バイデン時代?
まだ決まってないのに記者が米大統領を決めるのか?
中国が2000年代に入ってから大きく成長した
中国がWTOに加盟してからだが、中国をWTOに入れるように力を貸したのがバイデンだ
皆さんにPM2.5を思う存分飲ませた怪物中国を作った張本人だ
同盟ならタダでもやれと考えること自体が驚きですね
同盟とは、経済、文化、軍事で取引や交流が可能という意味だ
日本と絡む必要は全くない
時間稼ぎ作戦を使え
防衛費交渉のように
この記事によるおっさんの感想やけど
韓国国内ではバイデン政権の誕生により、再び米韓の経済的結束が強まりTPPの参加も促されるのではないかという報道が相次いでる様ですなぁ
なんでバイデン政権が誕生さえすれば韓国が無条件にアメリカにとって重要な国として位置づけられると考えているのかは意味不明やけど、韓国メディアの多くが、「アメリカにTPPの参加を強く促されるだろう」という記事が多く見られる様ですわ。
そやけどバイデン氏は公約である政策綱領で、TPPに関して言及しとらんし、
市場開放に否定的な激戦州や、トランプ支持者の多い工業地帯への配慮から貿易協定の加入には慎重な姿勢を見せる可能性が高まってまっせ~
TPPに参加することになれば、アジア諸国に彼らの雇用が奪われるのではないかとパニックになることも考えられるさかいに
韓国を抱き込むどころか、韓国国内のアメリカ資本の工場の撤退など、むしろ脱韓国が加速する可能性の方が高いと思うんやけど
それでも韓国は前向きにバイデン氏に期待しとるんやろなぁ
とことん他力本願な国ですわ