まいど!令和のおっさんです!
今日は久々にやってきました~
おっさんのスワップスマップのお時間でーす
なんや韓国さんちょっと外貨流動性が最近良好の様で
しばらく韓米通貨スワップの中断する事になったみたいですわ
では景気のいい話はこちら!
中央日報の記事から
韓国銀行、韓米通貨スワップ資金の供給を当面中断…「流動性良好」
8日にも6回目の40億ドルの供給が予定されてるみたいやけど
その後でスワップの中断を決めた韓国銀行
1回目~6回目の総額が韓米通貨スワップ600億ドルの3分の1にあたる
198億7000万ドルに達するようですわ
こんなん返せるんか?という事で記事読んでいくで~
韓国銀行、韓米通貨スワップ資金の供給を当面中断…「流動性良好」
外貨流動性事情が最近良好な流れを見せている点を考慮し、韓国銀行が
当分韓米通貨スワップ契約にともなうドル供給入札を中断することにした。
韓国銀行は6日、通貨スワップ資金6次入札締め切り後に結果資料を出し
「最近持続的なロンドン銀行間取引金利下落、スワップレート上昇、
外貨預金増加などに照らし外貨流動性事情は良好な流れを継続しているとみられる
これを反映して当分入札を中断し市場環境をモニタリングする計画」と
明らかにした。
この日韓米通貨スワップ資金を活用した6次外貨貸付競争入札では
参加金融機関が総額13億2900万ドルを入札し全額落札された。
入札額はこの日供給限度額である40億ドルの約3分の1水準で、
5次分の12億6400万ドルと同水準だった。
通貨スワップ資金落札額は1次が87億2000万ドル、
2次が44億1500万ドル、3次が20億2500万ドル、
4次が21億1900万ドルで、1次供給以降減少傾向を示している。
1~6次入札にともなうドル供給総額は198億7000万ドルで、
韓米通貨スワップ契約限度600億ドルの約3分の1水準だ。
この記事によるおっさんの感想やけど
今回の記事の前に6回目のスワップの話題が上がってその後にこの記事が
出てるさかいにロンドン銀行間での金利下落が韓国に取っては追い風に
なったって事なんかいなぁ
しかしここまでドルの供給をして返す見込みがなくなって中断したとしか
おっさんには思えんのやけど詳しい方からすると妥当な判断なんかなぁ~
確か6月には返済せんとアカン様な話やったけど、返済する分はどこから
捻出してくるんですやろなぁ~
日韓スワップ狙ってるんか~
それは日本が首を縦に振りませんやろなぁ
仮にこの韓米通貨スワップ通称為替スワップの返済ができん場合には
どういう米国からのおしおきが待ってるんや?
普通なら延滞金付くけどスワップはどうなるんやろ~っていうおっさんの
素朴な疑問ですわ
中断言いながら7回目の~って言うと思うのがおっさんの感想ですわ
おっさんの苦手なこのスワップに関する記事やけど
来月の韓国の返済期日でもいうんやろか
米国への対応がどういう風になるんか楽しみにしてますねん
おっさんに取っては初めての返済期日に焦る韓国が見れそうでなぁ
最悪日本にスワップ依頼してきたとしても過去の記事では
日韓通貨スワップは文大統領に取って諸刃の剣っていう例えの
記事もあったけどその諸刃の剣を見る事はないやろなぁ~
ほな、今日もおおきに!