新型コロナの発生を中国政府が隠蔽した事により世界から批判の嵐がやってくる!日本はまた出遅れるのか?

まいど！令和のおっさんです！

先日米国トランプ大統領が中国に訴訟を行う準備を行ってるという記事が
あったけど他の国も続々と米国に続いていってる様ですわ～
ここで注目するのは我が日本ですなぁ～
また1歩2歩と他国に出遅れて中国にコラ～～言うんとちゃいますやろか？
では米国以外に動き出したとされる記事はこちら!

夕刊フジの記事から

世界で沸騰する新型コロナ「中国責任論」　日本の報道からは見えづらい欧米各国の“思惑

では早速記事を読んでいきたいとおもいま～す

地元メディアには「米情報機関」のリークがあふれ、米中間には
きな臭い空気も流れた。

本来、疑うに足る情報ならばさっさと公開すべきだが、それもせず、ただ
「情報機関」という響きに真実性が与えられて独り歩きする流れは、
イラク戦争へと向かっていった過去を彷彿とさせる。

ただ、もちろん中国が被害者であるはずはない。国際的にも中国に厳しい風が
吹き始めている。

エマニュエル・マクロン仏大統領は「中国が新型コロナの流行にうまく対処していると『ばか正直』に信じてはいけない」と警告し、ドミニク・ラーブ英）外相
（首相代講）は、新型コロナがどう発生し、なぜ早期封じ込めに失敗したのか、
中国に「厳しい質問をせざるを得ない」と語っている。

アンゲラ・メルケル独首相も中国が「発生源に関する情報をもっと開示していたなら、（中略）より良い結果になったと思う」と隠蔽を疑う発言をしマリス・ペイン豪外相も、独立調査の必要性を求め、米国に歩調を合わせた。

まさに中国包囲網が形成されているようだ。だが、これには２つの流れがあり、
１つは国民感情としての「嫌中」、もう１つが国として中国に厳しい顔を
見せる対応だ。

前者は一時的な「中国製」嫌悪（けんお）を招き中国経済に打撃となるが、前例から見て長続きはしない。

後者も、トランプ氏の中国攻撃でにわかに活気づいた日本人が期待するような
話ではない。

第一、日本の報道からは各国の思惑が少しも見えていない。

不思議だ。

今現在の世界の感染者数は310万人を超えてしまって今回名乗り出た国は
やはり感染者の人数が多く経済的なダメージも大きな国が出てきてますわ

記事の一番最後の1行なんやけど
日本の報道から各国の思惑が少しも見えていないってあるけど
日本は全く世界を見てないという解釈に取れるわな

まさに今日本は内側の国内の事で精一杯な状態ではあるけど
この中国への責任問題は日本も他人事やないさかいに他の国に
出遅れんようにしっかりとついて行ってもらいたもんですわ

中国が素直に全てを認めるとは思えんけど世界を敵に回す事になるのは
ほぼ確実やさかいにどういう対応をしてくるかは今後追いかけていく
必要のある事例となりそうでんなぁ

以上がおっさんの日本に対する不安な感想ですわ

感染者も国内では全く減少の気配がなく今見たニュースでは
緊急事態宣言も延長の方向で調整するとの事らしいですなぁ

しかも更に1か月となると景気悪化や財政支出の増大が懸念されるさかいに
政府としても頭の痛いところですわ

おっさんがこの宣言後の自分の回りやネットの記事を見て思った事は
ズバリ「危機感もってない人が多すぎや」って事ですわ

パチンコ屋の営業も毎日の様に報道されとるけど営業する側もそうやけど
行く人間がおるから営業したくなるんと違うんやろか？

国民はもう精神的に疲れが出てきてるやろうし更に延長1か月になって
同じ状況の内容では結局何も変わらん気がしますわ

いっその事外出禁止で海外の様にロックダウンに近い状態にせん事には
1か月後にまた延長か解除かって悩む事になるのがおっさんには
予想がつきますわ

1人の甘い考えが感染拡大になりその連鎖を止めていかんとほんまに
コロナ以外でのコロナが原因による無駄な死がおっさんの頭をよぎりますわ

ここは政府も厳しい措置を取っていかんと終息どころか収束すら無理でっせ！

ほな、今日も最後までおおきに！