まいど!令和のおっさんです!
今日はお隣さんを飛び越えて中国の話題に触れてみるで~
日本と中国で領土の問題がある尖閣諸島にある(うおつりしま)への
漁の解禁がまもなくあるそうですわ~
でも地元漁師は行きたがってないねん
その謎は何なんやろな~
ではその行きたがらない内容の記事はこちら!
時事ドットコムの記事から
尖閣行き「当局の指示次第」 中国漁民、東シナ海出漁準備
おっさんも釣りは好きやさかいに子供の頃は漁師に憧れたもんですわ~
でも今回の記事はどうやら漁師さんは乗り気じゃないみたいですわ
ではその内容見ていくで~
尖閣行き「当局の指示次第」 中国漁民、東シナ海出漁準備
沖縄県の尖閣諸島沖で中国公船が領海侵入を繰り返し、日中関係の緊張が続く中、中国東部、浙江省の漁港では、近く禁漁期が明ける東シナ海への出漁準備が進められている。ただ、片道2日を要する尖閣沖への出漁は一部大型漁船を除くと「そんなにもうからない」(漁民)のが実情。必ずしも積極的ではなく「当局の指示次第」のようだ。
「釣魚島(尖閣)は中国のもの。日本への引き渡しは許さない」。5日朝、台風直後の石浦港(象山県)を案内してくれた船長(63)は公式見解を力説しつつも「燃料費もかかる。行きたいという漁民は多くない」と付け加えた。
中国では16日から東シナ海への出漁が解禁される。ただ、魚の十分な成長を待つため、大型船は9月16日まで出港できない。大型船でなければ尖閣沖での漁は採算割れのリスクが高い。近年は近海の漁獲量も回復傾向にあり、遠方で漁をする必要性は薄れている。
尖閣沖では4年前の8月、中国漁船の領海侵入が相次ぎ、外交問題になったが、この船長は「釣魚島沖の適漁期は10月ごろで、8月に出漁したのは当局の指示があったから。今年も当局の指示次第だ」と断言した。
漁民らによると、かつては尖閣沖に出漁する漁船も少なく、日本の監視もほとんどなかった。近年は漁船の能力が向上。遠方に行く船も増え、尖閣をめぐる対立が激化すると、取り締まりも急激に厳しくなった。
石塘港(温嶺市)で作業をしていた湖北省出身の50代の船員は「海に出て20年、釣魚島にもよく行った。昔は日本巡視船の取り締まりはなかったが、最近は警告や没収、衝突もあり、恐ろしく感じる」と苦笑。「中国巡視船は助けてくれない。最後は強い方が島を取ることになる」と述べた。
茶飲み話をしていた70代の元船長は「昔は漁船の能力もないし、釣魚島にはほとんど行ったことがない。近海で十分取れるし、行く必要もない」と説明。「釣魚島が中国のものだという意識はない」と元船長が語ると、隣の老人も「われわれとは関係ない」とうなずいた。
ではこの記事による日本人の声を見てみるで~
【日本の反応】
魚釣島が中国のものだという意識はない
大半の中国漁民はそうなのだろうな
中国の漁船が今度大量に領海侵入してきたら
海保は断固取り締まって欲しい
尖閣で漁をすることは理にかなっていない
中国民間漁船も共産党の犠牲者
仮にも中国領であればもっと自発的であろう
この魚釣島ってのは無人島で何の施設もないみたいやけど
中国も自分の島や!というならそれなりに施設作るやろ~
韓国なんて竹島に自分勝手にしとるがな~
しかし日本の領土問題は北も南も多いでんなぁ
この記事によるおっさんの感想やけど
韓国なら国がこうだ!と言えば国民もそうだ!って感じなんやろうけど
記事の最後の1行におっさん中国と韓国の差を感じたわ
中国当局すなわち中国の政府の事やとは思うけど政府は魚釣島は中国の島と言ってる反面そんな意識はないという発言にはちょっとビックリしましたわ|
おっさんが感じたのはこの魚釣島への漁は当局の指示となってるけど
表向きでは燃料費がかかるとか儲けがないという事にはなっとるけど
結局は領海侵入になる意識があるさかいにそういった遠回しな言い方で行きたくないって言うてるんじゃないやろか?
確かに片道2日かかけて行かんでも近海でそれなりに漁ができるならそこまで行く必要性もないしもはやリスクしかないさかいに当局の指示という事は命令に近いもんがあるんやろか?
領海侵入の危険を犯してまで漁に出たいと思う漁師がおらんという見解におっさんはなってしもたわ
今日は韓国ネタを探してたらたまたま目に止まった記事を選んだけど
韓国と中国の国民性というか政府との温度差を感じましたわ