韓国を米国が守る必要性があるのか?在韓米軍削減案をホワイトハウスに報告!いづれは撤退もあるのか?

令和のおっさん
令和のおっさん

まいど!令和のおっさんです!

先日の記事で米国のホーガン州知事は、「なぜ米国がこれまで彼らを保護してきたのか分からない」という発言から米国自体の韓国への考えの変化が見えたんやけど今回の記事がある意味あの発言の前兆やったと思いへんか?
では米国が在韓米軍を削減検討してる記事はこちら!

 

NAVERの記事から

米国防総省、在韓米軍削減案をホワイトハウスに報告

 

今回の記事は17日に緊急ニュースで流れた物で少し時間が経ったけど
おっさん気になる記事として取り上げてみたで~
では削減案に関する記事読んでいくで~

米国防総省、在韓米軍削減案をホワイトハウスに報告

 

令和のおっさん
令和のおっさん

米国防総省が在韓米軍削減案をホワイトハウスに報告したと、
米ウォール・ストリート・ジャーナルが17日(現地時間)、緊急ニュースで伝えた。

同紙は同日昼、インターネット版で複数の米政府官僚の言葉を引用してこのように単独報道した。

同紙はまた、米軍合同参謀本部が全世界の米軍をどのように再配置し、
潜在的に駐留規模を縮小するかに対する広範囲な再検討の一環として、
在韓米軍の構造を評価したとし、米軍関係者の言葉を引用して伝えた。

同メディアは、米国防総省のこのような検討は、
韓米両国が在韓米軍に対する防衛費分担金に対する意見の相違が続いている中で出されたと説明した。

ただ同紙は、他の米政府官僚は在韓米軍を現在の水準である28000人以下に減らす

非常計画に対する言及を拒否したまま、兵力削減に対する決定がなされていないと話したと伝えた。

 

 

 

令和のおっさん
令和のおっさん

これに先立ちドナルド・トランプ大統領は先月30日、
ドイツに駐留している米軍34,500人のうち9,500人を削減する国防総省計画を承認した。

しかし米国防総省が、駐独米軍の削減が国益に合致するのか、
同盟の安保を弱体化させないのかなどを立証してこそ、
米軍撤収を可能にする内容の国防授権法(NDAA)改正案が下院に提出される状態だ。

したがって、トランプ政権内で在韓米軍の削減が決まっても、米議会の反発にぶつかる公算が大きい。

特に、このような在韓米軍削減計画が、現在難航している
防衛費分担金引き上げ問題をめぐる韓米交渉へのテコの役割のために樹立された可能性も排除できない。

 

ではこの記事による韓国人の声を見てみるで~

【韓国の反応】

いっそのこと全て撤収しろ。 サードも持って行け!

米軍撤退、大歓迎だ

米軍が朝鮮半島にいるから

それも中国を抑制しているのに…

3年で国が完全に滅びた…

文災害は、どれだけ大韓民国を壊せば満足するの?

令和のおっさん
令和のおっさん

コメント見ると米国と自国への批判的なコメントが目立ってましたなぁ
自国への批判は自分らが選んだ大統領やさかいに自己責任でお願いします

 

この記事によるおっさんの感想やけど

令和のおっさん
令和のおっさん

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが17日トランプ政権が在韓米軍の削減を検討していると伝えとるけど在韓米軍の削減については2つの側面から考える必要がある様ですわ

1つ目の側面は在韓米軍は20世紀の後半から何度か削減され今日の28,000人規模に至っとるけど、2004年10月にアメリカと韓国は6度目の削減計画に合意し、当時駐留していた米軍約37,000人から現在の規模まで削減してる様ですな。

これは世界的な米軍再編の一環として段階的に削減されているものらしいけど、特に、ブッシュ政権が始めた「テロとの戦争」によりイラクに10数万人、アフガニスタンに1万人規模の兵員を

展開するため世界的に兵員のやりくりが難しくなっとる様ですなぁ。

また、最近、リチャード・グレネル元駐ドイツ大使が以下の様に述べとるわ。

「われわれはシリア・アフガニスタン・イラク・韓国・日本・ドイツから軍を引き揚げたい」、米国は「他国の防衛のために過剰な支出をするのに多少うんざりしてきている」と述べてるみたいでんなぁ。

その結果として、トランプ大統領はドイツに駐留するアメリカ軍を、34,500人から9,500人減らす方針を表明しとるけどこれ減らし過ぎちゃうか?と思ったんやけどな。

つまり、世界的な米軍再編の一環としての段階的な駐留米軍削減は韓国に限ったことではなく、同様の理由から在日米軍の削減も十分に考えられることにもなるでしょうな

もう1つの側面は米軍駐留経費の負担増を巡る問題ですわ。

現在、在韓米軍駐留経費の負担に関し米国が韓国側に年間50億ドルの支払いを求めてとるけど、積算根拠については「駐留経費の全額に5割を上乗せした額」だと明記されとるな。

同様に在日米軍の2021年度以降の「思いやり予算」についてトランプ大統領は、「現在の約4・5倍に当たる年約80億ドルへの増額を要求した」と伝えられとるなぁ。

つまり、在韓米軍削減案は韓国に負担増を迫るトランプ氏が交渉カードにする可能性が大やけど、それは韓国だけを狙い撃ちにした訳ではなく日本も同じ立場に立っていると言えますわな

トランプ政権内で在韓米軍の削減が決まっても米議会の反発にぶつかる公算が大きく、11月の大統領選挙の行方も含めて流動的な要素が多いことも事実ですわなぁ。

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