新型コロナ症状あってもPCR検査が受けられない事実!検査のデメリットとは?

まいど！令和のおっさんです！

韓国ではほとんどの国民が検査を行い陽性者が多数出ているが日本は
それほど検査に積極的ではありまへんなぁ
記事の方では症状あっても検査をせんっていうや　ないかいな
今回はPCR検査のデメリットが書かれた記事はこちら!

西日本新聞の記事から

PCR検査、なぜ受けられない？　幅広い検査に三つのデメリット

おっさん無知やさかいにPCR検査について調べてみたけどこれは費用は無料で
受けれるけど都道府県が必要と判断せんと検査してくれんみたいですわ
ネットで噂になったのが陰性になった場合８万円の費用がかかると情報が
あったそうやけどこれは誤った情報との事ですのでお知らせしとくで～
では記事の方読んでいくわ～

国や地域の人口規模と件数だけを見て単純に比較できるものではない」と言う。

その上で「軽症者や症状がない人など、幅広く検査することはデメリットの
方が多い」とし、三つの問題点を挙げる。

一つは検査の不確実性だ。感染していても「陰性」と判定される偽陰性
感染していないのに「陽性」となる偽陽性が一定数生じる。

PCR検査の場合、正しく陽性と判定できる割合（＝感度）は高くて7割、
専門家によっては3～5割とされる。

偽陰性となった人は自由に動き回って感染を広げる恐れがある一方、
偽陽性は入院となり行動が制限されてしまう。

二つ目は検査の手間と人員不足の問題。検査技師であれば誰でも
できるわけではない。

トレーニングが必要で「いくら検査キットがあっても、技術者がいなければ
できない」と言う。

最後に「軽症者が検査を求めて病院へ行くことには、基礎疾患がある人にうつす
リスクがあり、非感染者の場合は逆にうつされる可能性もある」と指摘する。

早期発見、早期治療を求める声については「早く見つけても重症化を防ぐことは
できず、対症療法以外にできることはない。

ただ、症状が悪化した人には人工呼吸器の処置などを素早く進める必要がある。

軽症の人で病床をふさぐのではなく、必要な人がきちんと検査を受け、
入院できる病床を確保すべきだ」と話す。

現在、国内で行われるPCR検査の目的は
（1）重症者の発見と救命
（2）クラスター（感染者の集団）の発見と対応という2点。

検査件数について韓国と比較されることも多いが「韓国ではメガクラスターと
いわれる大規模な集団感染が複数起きており、状況が違う」。

国の検査基準に首をかしげる専門家も一部いるが、クラスターが疑われる
ケースでは軽症の人も検査している。

坂本さんは「『感染者数を少なく見せるために検査をしていない』という
陰謀論も聞くが、そういったことは一切ない。

一人一人が限られた医療資源を大切に使うことを考えてほしい」と話している。

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検査しても結局は陰性・陽性の確実性が不透明なら検査する意味合いもないような気もするし、もっと制度の高い検査キットがあればいいって事なんかなぁ

そやけど一番怖いのは偽陰性の人やな
陰性と安心して普通の生活をしながら実はコロナさんを巻き散らかしてるかも　しれんって事やさかいに結果この状況で感染拡大していってるんやろな

そりゃ自宅からできるだけ出ない様にってなるのが自然やわなぁ

もしかしたら自分が陽性であれば悪気なくても他人を巻き込んでしまってる事になるもんな

これは厄介やわ～

逆に偽陽性の人はいい迷惑としか言い様がないけどある意味これが感染しない一番安全な状態かもな

表向きは陽性で隔離状態やけど実は陰性って事やしなぁ

検査ができない理由の中に人手不足の問題もあったな
これは今日本全体が抱える問題やさかいにこのタイミングでの人手不足は痛いわ

これで人手が足りてたら検査ももっとできるし陽性者を早く隔離して拡散防止になるさかいなぁ

今回はおっさんも勉強になった記事でしたわ

とにかく今はあまり動き回らない事が拡散を防ぐ一番いい方法かも知れんな
政府としてもやっぱり症状の出にくい若者に協力してもらいたいみたいやけど
若者は自分の都合優先なところあるさかいに東京ではのんきに花見もしてるらしいわ

まずは他人事ではなくすぐそこまでコロナが来てるという危機感はしっかり
持ってもらいたもんですわ